
カーシェアリングの管理システムは、レンタカーとはだいぶ異なります。統一化された体制がまだ完全に確立しておらず、そのシステムは企業によって若干異なります。ですが、本筋としているところは大体同じです。
カーシェアリングを利用するには、まずその会員となる必要があります。この点がレンタカーとの最大の違いです。会員となる事で、その企業の提供する車のオーナーとなれるわけです。もちろん、単一のオーナーではなく、複数のオーナーの中の一人ということになります。カーシェアリングの会員となるには、インターネットなどで申し込みを行う必要があります。パソコンや携帯電話を利用し、カーシェアリングのサービスを行っている企業のホームページを訪れ、会員登録を済ませましょう。会員になったら、晴れて車の使用が可能となります。
ただ、自家用車というわけではないので、いつでも使えるわけではありません。車を使う為には、管理センターに予約を入れる必要があります。他のオーナーが使用していない時間に利用しなければならないからです。パソコンや携帯電話を利用し、予約を入れると、その予約情報が認証データとして管理システムから車に直接送付されます。そこで他の人の予約情報と照合し、改めて確認の情報が届く事になります。
カーシェアリングの予約を入れ、希望する時間に車が空いていたら、車の使用が可能となります。事前に指示を受けている場所で、自分が所持者のひとりとなっている車のロックを、事前にもらっているICカードを使って解除し、乗る事になります。この際、キーボックスシステムを採用している会社であれば、キーボックスからICカードを使ってキーを取り出すことになります。車をロックしている場合と、鍵をボックスの中に入れてそのボックスをロックしている場合の二通りあるのです。どちらも手順としては同じようなものとなっており、利用の際に迷う事もなくできますので、それほど気に止める必要はありません。その後は、走行時間を守り、他のオーナーの迷惑にならないように利用しましょう。利用が終わったら、元あった場所に車を戻し、車またはキーボックスをロックして、返却終了となります。
※あくまでもシステム例となります。サービスによりシステムは異なります。
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